2002年9月16日 13:00〜
「ロマンティック浮かれモード」発売記念ミニライブ&握手会
  @名古屋 名古屋港ガーデン埠頭 集いの広場

ロマモーイベ遠征最後の朝。 ミキティ〜と3日間も行動を共にしたんだなぁ〜と
いうHappyな気分。日本列島 半横断の大移動をまもなく成し遂げるという達成感。
そして、レインボーホールというライブ会場のそばにいるということが微妙な
テンションを生み、相変わらずの浮かれモード♪

これまでの勢いなら、始発電車に乗って会場入りするとことだが、今日はそうは
行かない。昨夜下書きを終えた、ミキティ〜への手紙を清書しなければ。
健康ランドの中にいたのでは、ざわざわしていて落ち着いて書けないので、
さっさと健康ランドを出る。レイボーホールの敷地を通りながら、笠寺駅へ。
笠寺駅周辺は、たいした店も無いので、金山へ出てみることにした。
金山駅周辺を歩いていると、手ごろな喫茶店があったので、そこへ入った。
手ごろなコーヒーのセットを頼み、清書に要した時間 およそ1時間。
2回ほど読み直して、すぐ会場 最寄の名古屋港駅へ向かった。
そんなこんなで、会場着 8:30頃
 ・・ちなみに 笠寺→金山 5分、金山→名古屋港 10分 の所要時間

「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」のイベントの時に、衝動にかられて
すっ飛んできた会場だ。微妙に懐かしい。
すでに広場の周囲 3/4周を囲む人の列、 ざっと 500人は居る。
たぶん 9:00頃だったろうか。ステージ機材の搬入が始まる。 その後、スタッフ
の指示があったようで、広場周辺に散らばっていたファンが、一気に広場の
一辺にあつまり、4列で並びなおされる。
 ・・大阪同様、このタイミングで前方に割り込んでしまえば、先頭グループだ。
   東京、福岡は、ちゃんと並ばせてくれたのに対して、大阪、名古屋の
   スタッフの対応は、いまいち。

そのまま、整理券配布を待っていると、大粒の雨が降ってきた。
とりあえず、今は傘をさしておくが、イベント中は天候無視! 雨が降ったなら
頭から濡れる覚悟はできている。
ステージ上にも、イベント中のミキティ〜用のテントが用意された。

10:00を数分フライングして、整理券の配布開始。
名古屋での配布方法は、整理券をドサッとダンボール箱にほうり込んで
シャッフル。スタッフが1枚ずつ渡して行った。
ピーク時には、広場を1.5周するほど並んだ人の列に4回並び、
Getした整理番号は 1662,765,963,1759

そして、再集合時間は11:45。
おおざっぱに、100番単位で、「ここに並んでください。」と手を上げるだけ。
「番号は、前後の人と確認して並んでください。」とのこと。
 ・・人がこんなに大勢いるのに、ラフな方法だ。。
   まぁ、そとギュとの時と同じなんだけど。

イベントスペースの柵内は、S字でブロック区切りっぽくなっていた。
入場開始すると、先頭ブロックのヲタ達は、S字カーブをすべりながらも最前を目指す。。
自分は、前方から3ブロック目付近、柵の手前をGet。フリ真似用に、自分の体の
前方にスペースを確保してみた^^♪

そして、イベント開始時間 13:00 すっかりおなじみ zetimaの兄ちゃん。
またまた、準備が遅れているので、イベント開始を5分遅らさせていただきたい
とのこと。
しばし待つこと 13:10 なんと、控え室のテントに向かってくるミキティ〜が
見えた^^ 遠くから見ると、カチューシャについてるアンテナ(!?)がかわいい^^
 司会「まぁまぁ イベントにも順序というのがありますから・・・
    見えちゃっても見えないことにしておいてください・・(汗」
 ヲタ「ミキティ〜〜」って手を振る。

そしてイベントスタート。
まずは自己紹介。
 美貴「北海道出身 17歳 藤本美貴です。焼肉大好きです。」

♪そっと口づけて ギュッと抱きしめて
 いきなり、音響のボリューム小さい。。
 中ほどから後方ブロックの盛り上がりいまいち。。
  ・・ヲイヲイ イベント最終日なのに、なにやってんだ>名古屋人
    単なる、芸能人見たさで集まっただけなのかい?
 それじゃ〜ミキティ〜がかわいそうだ。。
 なので、いつもより強めに声援送っておいた^^♪

 さすがに、ミキティ〜も曲の合間にボリューム上げて↑ のサインを
 音響に出していた。

♪会えない長い日曜日
 やっと、普通のボリューム。
 フリ真似+PPPH で盛り上がる。。ミキティ〜のライブ楽しいぜ♪

MCになって、ロマモーの衣装の話題。
 美貴「今回のは本当に"衣装"なんですよ。 会えない長い日曜日の衣装は
    普通に外を歩けたんですけど、これは歩けませんよね〜」
 ヲタ「オッケ〜 オッケ〜 歩いちゃってぇ〜〜」
 美貴 えぇ〜〜!?って、顔で笑ってる。

ロマモーの振り付けの話題
 なぜか、また、司会の兄ちゃんがいじられる。。
 ヲタ「踊れ〜 踊れ〜〜」
 司会「えっまぁ ここにいるみなさんは振り付けもご存知ということで。。(汗」

そして、ミキティ〜の振り付け講座♪
 まず、右手の形・・
 司会「ちょっと違う人がいますねぇ。でも、あれでいいと思ってるから、
    いいんでしょうね。」
  ・・なぜか人差し指の立っている人がいたらしい。。
 美貴「右手を、上に上げてくださいね。いいですか?
    ♪ロマンティック 恋の花咲く浮かれモ〜ォ〜ド〜
    ♪史上最大ね 心のBIG PARADE〜♪」
 ヲタ「わかんねぇ〜」・・という声がちらほら聞こえた。
  ・・名古屋は、まだまだ熱くない。
 ヲタ「アンコール♪ アンコール♪」

 特別にアンコール。。
 そしてさらに・・
 ヲタ「アンコール♪ アンコール♪」
 司会「この会場を借りている時間もありますからね。これで伝授したということで」
 美貴「そうですね。みんなに伝授しましたからね。一緒に踊ってくださいね♪」
 ヲタ「イエェ〜〜イ 踊るぜぇ〜〜」

♪ロマンティック浮かれモード
 あいかわらず、名古屋人のノリはいまいち。
 大阪で、最前ブロックのヲタが一斉に振り真似していた光景を見た後だから、
 名古屋の風景が異様に寂しく見える。。
 かまわず、自分は振り真似+PPPHで盛り上がる。
  ・・見た感じ、名古屋も、コアなヲタはまだまだ少ないらしい。。

ミキティ〜は、一旦控えのテントに入り、握手会の準備

握手会スタート。
 握手速度は、ほぼ大阪並み。 もうすっかり慣れたスピード。
 ステージに上がってすぐのところで、スタッフに、昨日から準備した
プレゼントを渡した。放り投げられたらどうしようか・・と不安もあったが
丁寧に扱ってくれて、ホッとした一瞬。

さて、今までは、握手の時、ミキティ〜の手を見てたり、口元を見てたり
することもあったが、今日はイベントラスト、ミキティ〜の瞳をしっかり
見て話かけてみようと決めた。

そして握手1回目
 私 「イベントお疲れさまでした。」
 美貴「ありがとうございます。」

2回目
 私 「しっかり休んでください。」
 美貴「はい、ありがとう」
 「はい」って返事をもらえた瞬間が嬉しかった。

3回目
 握手のスピードがちょっと上がってるようだ。
 私 「ソロライブ楽しみにしてます。」
 美貴「ありがとうございます。」

4回目
 私 「・・・」 ・・告った^^♪
 美貴「ありがとうございます。」
 そとギュの時にも告ったら、ちょっと素の反応してくれたのだが・・
 今回は、普通に「ありがとうございます」だった。。
 慣れてしまったのか。。

握手券を使い果たし、ミキティ〜にラストの声援を送る為、人ごみを
掻き分けて最前ブロックへ潜りこんだ。

全員の握手を終えると、「ミキティ〜お疲れ〜」の大声援♪拍手♪
最後にミキティ〜のコメント
 美貴「今日は、たくさんのみんなが来てくれて、ありがとうございました。
    いつも言っているんですが、目指している目標は二つ
    一つ目は、すこしでも早くアルバムを出して、ソロコンサートを開いて
    もっと長い時間みんなと居られるようになること。」
 ヲタ「絶対行く〜〜〜♪」
 美貴「二つ目は、目標とされる歌手になること。藤本美貴を見て歌手に
    なりたいと思ってくれる人が出てくるように頑張って行きたいと
    思います。」

 美貴「これからも私と一緒にいてくださいね。」

最後のミキティ〜のこの一言、めちゃくちゃ胸に染みて来た。
今回の遠征で、完全にミキティ〜にハートを奪われてしまった。
もう、ミキティ〜しか見えない^^♪♪


イベント終了後、福岡〜大阪とハロショを覗いて来ていたので、名古屋の
ハロショにも寄って見ることにした。
案の定、入店待ち列が出来ていたので、入店は断念。
名古屋駅前でミキティ〜ご用達のひつまぶしを食べて、群馬への家路に着いた。

これにて、福岡〜大阪〜名古屋遠征終了。
傍から見れば、すんげぇ〜行動しているように見えるらしいが、
自分的には、楽しさの方が遥かに上を行っており、この行動を苦労と
感じることは、一切無かった。
思い出に残る、大遠征。次の遠征が今回以上になるか今回以下になるかは
まだわからないが、ミキティ〜のおかげで、いい経験ができたと思う。

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